ドッグフードに含まれる添加物について

1.酸化防止剤

ドッグフードに使われる肉や魚などの油脂は、酸素に触れると酸化しやすいため、酸化防止剤が使われることがあります。

エトキシキン

枯れ葉剤の酸化防止に使われていた薬品で、人間用食品への添加は認められていません。

BHT

石油用の酸化防止に使われてきた薬品で、発がん性が心配されています。

BHA

ガソリン用の酸化防止に使われてきた薬品で、発がん性があるといわれています。

没食子酸プロピル

フードの損傷を遅らせる効果がある成分で、摂取し続けると肝臓病を引き起こすといわれています。

2.甘味料

フードの食いつきを良くするために使われます。

ビートパルプ

甜菜から砂糖を取り出した後に残ったしぼりかすで、低コストで仕入れられる甘味料です。
しぼりかすにも少し甘みが残っているため使われていますが、栄養素はほとんどないといわれています。

コーンシロップ

ドッグフードの粘り気や弾力性を良くします。
糖尿病のリスクが懸念されています。

グリシリジン・アンモニエート

人間用の食品への添加は禁止されています。
安全性が確認されておらず、与え続けた場合の身体への影響も不明です。

3.着色料

肉や野菜などを連想させるような色に着色し、飼い主の購買意欲を掻き立てるために添加されます。

赤色○号・青色○号

人間の食品にも多く使用される着色料ですが、がんやアレルギーのリスクや発がん性があるといわれています。

亜硝酸ナトリウム

着色料の発色を良くするため使われる発色剤です。
肉の保存料としても使用されていますが、肉に含まれる成分と化学反応を起こすと、強力な発がん性物質を発生させるため、注意が必要です。

これらの人工添加物は、本来犬の身体にとって不要であるどころか、身体に蓄積することによって健康を害する恐れのあるものばかりです。
メーカーや人間の都合だけが優先されていると言わざるを得ません。

必要に応じて、ハーブや緑茶など、天然素材からできた安全なものを添加している製品もあります。
愛犬の身体に優しいドッグフード選びをしたいですね。